徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

病気の治療

medical treatment

小児科の病気:包茎

思春期までにほぼなくなる真性包茎

おちんちんの先を包む皮膚(包皮)の口が狭いために、おちんちんの先(亀頭)を出せないものを真性包茎といい、包皮をめくって亀頭を出せるものは仮性包茎と言います。一般的に包茎といえば真性包茎をいいます。新生児ではほぼ100%が真性包茎の状態ですが、年齢とともに少なくなり、1歳までの乳児では約80%、幼児では約60%、小学生では約30%にみられ、思春期以降ではほとんどなくなります。

少しずつ包皮をむいていく保存的療法も

包皮に発赤や腫れ、痛みを認める症状を繰り返したり、おしっこをするときに包皮におしっこがたまり膨らんだりする場合は、手術が必要な場合があります。また、ステロイドの軟膏を塗りながら少しずつ包皮をむいていく保存的療法もありますが、急激にむいてしまうと炎症からさらに狭窄をきたしてしまうこともあり注意が必要です。手術としては、真性包茎を仮性包茎にする手術(包皮を2、3カ所縦方向に切開し、横方向に縫合)を行います。小児外科医や小児泌尿器科医にご相談ください。

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