徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals initiatives

徳洲会グループにおけるSDGsの取り組み

SDGsとは

SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」を表します。
2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際目標です。
2030年までに「誰ひとり取り残さない」社会を実現することを目指しており、17の目標と169のターゲットから構成されています。

SDGs Poster

徳洲会グループとSDGs

これらの数字が何を表しているかご存じでしょうか。
これらは徳洲会グループが取り組んできた医療活動の実績の一端を示す数字なのです。

23カ国・349台
徳洲会グループではこれまでに23カ国で透析センター開設支援を行い、349台の透析機器を寄贈してきました。
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
19病院
徳洲会グループが運営する離島・へき地病院(一部農業・漁業地帯含む)の数です。離島・へき地でも都市部と変わらない医療が受けられる体制の整備に努めております。
  • すべての人に健康と福祉を
  • 住み続けられるまちづくりを
3.5%
徳洲会グループでは、日本全国の救急搬送人員数のうち3.5%を受け入れしております。(総務省消防庁「令和4年版 救急・救助の現況」ベース)
  • すべての人に健康と福祉を
  • 住み続けられるまちづくりを
36回
NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)では、これまでに国内外の被災地等へ36回出動しております。
  • すべての人に健康と福祉を
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

徳洲会グループは「生命だけは平等だ」の理念のもと、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」の実現を目指し、離島・へき地医療、海外医療支援など様々な取り組みを行ってきました。
SDGsの基本理念である「誰ひとり取り残さない社会」は、徳洲会グループの理念と共通しております。
徳洲会グループではこれまで通り、医療・介護を通じてSDGsの達成に貢献していきます。

徳洲会グループの理念 「生命だけは平等だ」 生命を安心して預けられる病院 健康と生活を守る病院 いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会を目指し日本と世界の医療環境の改善に挑戦
 
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
理念の実行方法
  1. 年中無休・24時間オープン
  2. 入院保証金・総室(大部屋)の室料差額冷暖房費等一切無料
  3. 健康保険の3割負担金も困っている人には猶予する
  4. 生活資金の立替・貸与をする
  5. 患者さまからの贈り物は一切受けとらない
  6. 医療技術・診療態度の向上にたえず努力する
 
  • すべての人に健康と福祉を
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた重点項目

徳洲会グループでは、理念の実現、原点である離島・へき地医療を守るため、「医療・介護」「人材育成」「地域貢献」「環境」を重点課題に設定しています。
また、重点課題の設定に合わせ、特に注力するSDGsの目標を明確化しています。

理念
生命を安心して預けられる病院・健康と生活を守る病院 いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる
社会を目指し日本と世界の医療環境の改善に挑戦
 
 
理念を実現
するための要素
徳洲会が提供する
価値そのもの
国内外で質の高い
医療提供を担う人材
地域の発展・存続
環境保全・脱炭素
 
重点課題
医療・介護
人材育成
地域貢献
環境
 
 
達成される
SDGsの目標
  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそ
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成のための取り組み

1. 医療・介護
2. 人材育成
3. 地域貢献
4. 環境

準備中

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