離島・へき地医療
Remote island / Remote medical care
Remote island / Remote medical care
徳洲会グループは『生命(いのち)だけは平等だ』の理念の下、「いつでも、どこでも、誰でもが
最善の医療を受けられる社会」を目指し、とくに「離島・へき地医療、救急医療」は徳洲会の
原点として精力的に取り組んできました。
前理事長が幼い頃に決意した、「離島でも最先端の医療を」との夢を実現し、昭和61年に
徳之島徳洲会病院を開設以来、多くの島々に病院・診療所をつくり続けました。
農村・離島の医師不足、当時の公立病院による急病人のたらい回し…。
それらが当たり前のように行われていた業界の常識を破って、
「休日、夜間の急病救急医療体制」を始め、
患者さんと同じ視点から数々の方針を打ち出した、徳洲会グループの原点なのです。