徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

国際医療協力

Group Initiatives

国際医療協力プロジェクト

徳洲会は「いつでも、どこでも、誰でもが、最善の医療を受けられる社会」の現実を目指しています。
徳洲会はこれまで日本国内の農村・離島、都市部で地域の医療を支える医療・福祉モデルを確立してきましたが、
国内だけに留まらず、世界の社会的弱者のために医療・福祉を提供し国際協力に情熱を注いでまいります。

基本理念

徳洲会グループは、国際医療協力活動に積極的に取り組んでいます。日本だけに目を向けるのではなく、世界中の社会的弱者のために、医療・福祉を提供することを徳洲会は目標に掲げています。

プロジェクト概要

アフリカやアジア諸国の医療資源の少ない地域に対して、人工透析機器を寄贈したり、現地の医療従事者を国内の徳洲会病院で研修生として受け入れ、技術指導を行ったりすることなど開設支援に力を入れています。

国際医療協力実績

これまで22カ国に合計327台の人工透析機器を寄贈してきました。(2017年1月時点)その透析機器を活用し、アフリカでは14カ国・アジアでは5カ国に対して透析センターの開設を支援してきました。

協力・交流国一覧

アジア
インドネシア TMAT災害医療活動 人工透析機器寄贈 透析センター支援
韓国 看護学校関連
タイ 看護学校関連 人工透析機器寄贈 透析センター支援
台湾 TMAT災害医療活動
中国 TMAT災害医療活動
トルコ TMAT災害医療活動
ネパール 人工透析機器寄贈 透析センター支援
パキスタン TMAT災害医療活動
フィリピン TMAT災害医療活動
ミャンマー TMAT災害医療活動
モンゴル 小児用呼吸器寄贈 透析センター支援
ラオス TMAT災害医療活動
アフリカ
アンゴラ 医療用ベッド寄贈
ウガンダ 透析センター支援
エチオピア 医療用ベッド寄贈 病院開設計画
エリトリア 人工透析機器寄贈
ガーナ 透析センター支援
カメルーン 看護学校関連 人工透析機器寄贈 透析センター支援
ギニア 透析センター支援
コンゴ 医療用ベッド寄贈
ザンビア 病院開設計画
ジブチ 病院開設計画 人工透析機器寄贈 透析センター支援
スワジランド 透析センター支援
タンザニア 人工透析機器寄贈 透析センター支援
チュニジア 人工透析機器寄贈
トーゴ 透析センター支援
マラウィ 人工透析機器寄贈 透析センター支援
モーリタニア 透析センター支援
モザンビーク 病院開設計画 人工透析機器寄贈 透析センター支援
ルワンダ 病院開設計画 人工透析機器寄贈 透析センター支援
ヨーロッパ
ブルガリア 既存病院
中南米
チリ TMAT災害医療活動
ハイチ TMAT災害医療活動
パラグアイ 医療用ベッド寄贈
ブラジル 医療用ベッド寄贈 既存病院

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