徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

災害医療活動

Disaster medical

災害医療活動TMAT

TMAT(特定非営利活動法人)は、世界の人々の生命と健康を守るため、医療・災害支援・教育などの総合的な医療支援を各国政府やNGO、地域団体と協力しながら活動しているNPO団体です。

平成7年1月の阪神淡路大震災で徳洲会グループの医師等が中心となり、ボランティアグループとして救援活動を始めた事がきっかけとなりTDMAT(徳洲会災害医療救援隊)が誕生いたしました。その後、TDMATの災害医療救援活動は国内だけにとどまらず、国境を越えた医療支援を実現し、世界医療の向上にむけて活動を行ってきました。

2005年7月、「特定非営利法人TMAT」としてNPO法人を創立。
「生命だけは平等だ」の理念のもとで、TMAT災害医療救援活動、また医療技術支援活動等を通して、よりよい医療を世界中の人達が受けられるように迅速かつ継続的なサポートを行っています。

TMATの理念

TMATは世界中の人達が文化や貧富の違いはあっても、平等な医療を受ける権利があるという事を認識し実現することを目指し取り組んでいきます。

主な活動分野

TMATは災害支援活動、医療支援活動、国内研修活動を通じて、世界の人々の生命と健康を守るため、医療・災害支援・教育などの総合的な医療支援を各国政府やNGO(非政府組織)、地域団体と協力しながら、「国連NGO(非政府組織)」としての活動を目指していきます。

講習会・勉強会

被災地での救護活動にとどまらず、自らの病院を守る「病院防災」についても議論する場を設置。数多くの受講者が参加し、被災地で活動しています。

災害医療活動報告

国内の活動報告
海外の活動報告

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