徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

災害医療活動

Disaster medical

TMATの理念

TMATは世界中の人達が文化や貧富の違いはあっても、平等な医療を受ける権利があるという事を認識し実現することを目指しています。十分な医療を受ける事ができない地域の環境改善、また、災害時にはより多くの生命の安全を確保できるよう努めます。

TMATは徳洲会グループの理念である

  • 「生命だけは平等だ」
  • 「人類の平和と健康の維持増進を目指すための努力を惜しまない」

を基本とし、国際的な医療支援活動を展開します。

TMATは設立精神に賛同する多くのみなさまから寄せられた献金と、政府・財団等に働きかけた財源、そして人材を動員することにより、世界中の十分な医療を受ける事ができない人々を支援します。各国の政府、諸機関、並びに医療・福祉の保健関係者団体と協力し、継続的な支援の基で救済国の医療の自立を目指すプロジェクトの起案、実施を進めてまいります。

TMAT代表挨拶

日頃よりNPO法人TMATへの皆さまの温かいご支援に感謝します。

2011年3月11日に発生した東日本大震災で、TMATは即座に活動を開始。仙台徳洲会病院が被災したことで、多くの方からお見舞いの言葉とともに物資などの援助をいただきましたことに厚くお礼申し上げます。また、TMATへのご支援と同時に寄付してくださったことに、あらためて謝意を表す次第です。

TMATの発足は2005年のことで、同年7月末に内閣府にNPO法人として認証(現在は東京都認証)され、8月17日に登記がなされました。

前身は、TDMAT(徳洲会災害医療協力隊)です。阪神・淡路大震災の発生時に、徳洲会グループの医師や看護師たちがボランティアとして神戸徳洲会病院に駆けつけ、無事だった大阪府下の徳田病院(現・松原徳洲会病院)、野崎病院(現・野崎徳洲会病院)、岸和田徳洲会病院、八尾徳洲会病院(現・八尾徳洲会総合病院)と京都府の宇治徳洲会病院がバックアップ体制を敷き、緊急医療救援活動を展開したことがTDMATの結成につながったのです。

阪神・淡路大震災の報道がなされたとき、多くの医師や看護師、コメディカルたちが被災地の救援に向かいたいと上司や院長らに訴えました。こうした大きな災害時には迅速な初動はもちろんのこと、状況把握と情報収集が欠かせません。スタッフは、自治体などからの情報が途絶える中で外に出て巡回診療を行いました。東日本大震災でも、その姿勢は変わりませんでした。

毎日、10~20人の医師や看護師、そのほかの職種の方が被災地に向かい、医療活動を行いました。仙台徳洲会病院と診療所4拠点、そして巡回と休む暇もありませんでしたが、彼らはそうした活動を当然のことと捉えているのです。

TMAT理事長福島 安義

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