
離島・へき地医療
Remote island / Remote medical care

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笠利町は奄美大島の北部に位置し、空の玄関口奄美空港があります。歴史的には名瀬市よりも古く砂糖の輸出で栄えた由緒ある町です。奄美大島自体隆起珊瑚礁の島で砂浜が少なく、海岸線は珊瑚礁とリーフで囲まれています。
マリンスポーツは沖縄の方が有名になりましたが、基本的な自然環境は沖縄と奄美群島には大差なく人が少ない分、手つかずの自然が残されていて、アマミノクロウサギ、ルリカケス、ハブなど稀少生物が生存する貴重な自然環境です。年中温暖で雪や氷を見ることはなく、ハブもカエルも冬眠せず、毎年2月中旬までには緋寒桜が咲き春が訪れます。温暖な気候のせいか、人々は長寿で、気性ものんびりしていて、時間の流れは都会と違ってゆったりしています。
人口約5700人で地域の高齢化率は高く、介護保険を利用される方も年々増えています。