徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP 45th

離島・へき地医療

Remote island / Remote medical care

医療法人 沖縄徳洲会出雲徳洲会病院

島根県簸川郡斐川町は、東は宍道湖のある松江市、西は出雲大社のある出雲市に囲まれた風光明媚な町です。
春には色とりどりのチューリップが咲き誇り、夏には青く澄みきった日本海での海水浴、秋には雄大な斐川平野でお米の収穫風景と四季さまざまな彩りが見れます。 斐川平野は暴れ川として有名な斐伊川が度重なる洪水や土砂流出によってできました。 この斐川平野には“築地松”という島根県出雲地方独特の防風林が存在し、美しい田園風景を作り出しています。 出雲大社は縁結びの神、福の神として、全国の人々に親しまれています。 本殿には、『大国主神』をおまつりし、国宝になっています。 十月は、他の地方では、神無月と呼ばれますが、出雲地方では全国の神々が社殿に集まり色々な神譲りをされると伝えられ、神在月と呼ばれます。 境内の松、杉などにの枝に良い縁が結ばれますようにと願いを込めたおみくじが結ばれ、まるで白い花が咲き乱れているようです。

院長メッセージMessage from the hospital director

院長
医療・介護一体の"地域密着型福祉"実現を

当院は2006年4月に徳州会グループ62番目の病院として島根県斐川町にオープンしました。当初は一般2病棟でしたが、08年に療養病棟を開き、11年から訪問看護を開始しました。3階は一般病棟、4階は療養病棟、5階は介護老人保健施設出雲徳洲苑(08年80床に増床)と、急性期から療養、老人保健施設、在宅医療まで、我々が目指す「医療と介護が一体となった地域密着型の福祉」が、さらに充実したものになりつつあります。また、11年度からは経営も安定し、充実した経営基盤のなかで、地域に医療が提供できるようになってきました。

12年には、新たに泌尿器科外来、緩和ケア外来を開設し、16年は念願だった整形外科を復活させ、婦人科も新規に開設しました。近隣の島根大学医学部附属病院と連携を図り、医師の人事交流を行ったり、他病院との連携による機能分担を行ったりしています。地域の開業医の先生方からは、「入院要請にもすぐに対応してくれる」と感謝の言葉もいただいています。このように出雲圏域の医療の質と効率の向上に多少は寄与しており、患者様にも少しは喜んでいただいているのではと思います。

医療崩壊が言われている昨今、島根でも医師・看護師不足は深刻です。当院でも看護師確保は最重点課題として取り組んでいます。しかしながら、幸いなことに、当院は全国に展開している徳州会グループ病院から医師、看護師、薬剤師等の応援をいただき、病棟を閉鎖することなく順調に進んでいます。

17年4月からはさらに常勤医が2人増えます。今後は島根の西部や隠岐の島にも徳洲会の輪が広がり、生まれ育った島根に少しでも恩返しができればと願っています。

看護責任者メッセージMessage from the hospital director

幅広い年齢層の看護師がサポート
看護責任者

「生命だけは平等だ」の徳洲会理念の下に開院したケアミックスの病院です。超急性期病院の後方支援として、地域の方々が治療、療養に専念できる環境を整え、在宅へ戻ることができるよう、お手伝いをさせていただきます。看護職員は、新人から中堅、ベテランと幅広い年齢層で勤務しています。新人教育にも注力し、他部署研修を取り入れ顔の見える関係を築き協力体制の強化につなげるとともに、自部署では経験できないことを学べるよ い機会となりました。患者様のために、年齢や経験に関係なく、たえず努力する看護師を 育成したいと思います。

育児世代のママさんナースも多く、家庭と仕事が両立できるよう皆で協力しあいながら勤務しています。院内保育園を完備しており、終業まで子どもをみてくれるため、安心して仕事をすることができます。週2~3回の夜間保育もあり、ワークライフバランスを充実させているお母さんも数多くいます。

現在、みなし事業として訪問看護に取り組んでいますが、近い将来ステーション化する方針です。まだまだ発展途上の病院です。やるべきことは盛りだくさん! これからも地域の方々に信頼して利用していただけるような病院になれるよう、皆で全力を尽くし突き進んでいきます!

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