2019年(平成31年)4月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1180 二面
ネバー・イベントプロジェクト
医療事故防止を組織横断的に
徳洲会グループが本格推進
徳洲会の共通言語として全職員に周知するためのポスターも作成
一般社団法人徳洲会(社徳)の野口幸洋係長は徳洲会グループのネバー・イベントプロジェクトについて説明した。これは、決して起こしてはならない事象を防ぐためにグループ全体で取り組むもの。
野口係長は「意図しない異型輸血事故」など8項目から始めることや、福田貢・専務理事をリーダーとする8人のコアメンバーで進めていくことを示した。あくまでも懲罰的な意味合いではなく、グループ全体で原因究明、再発防止(標準的な業務手順の作成など)の仕組みづくりに努める点を強調し、出席者に理解と協力を求めた。
また、医療安全・質管理に関する活動を統括する部署として、社徳内に「医療安全・質管理部」を設置したことも明かし、JCI(国際的な医療機能評価)などとともに、ネバー・イベントプロジェクトも同部で推進していくことを紹介した。