2019年(平成31年)4月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1180 一面
湘南鎌倉医療大学(仮称)
第1回大学説明会が盛況
湘南鎌倉医療大学(仮称)は3月24日、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)で第1回大学説明会を開催した。同大は2020年4月に開学予定で、開学時に4年制の看護学部看護学科(仮称)を開設予定。説明会は午前と午後に実施し、学生や保護者など計194人が参加した。
徳洲会ならではの教育に興味津々
「第1回生として後輩に誇れる大学を一緒に」と荒賀室長
最初に同大設置準備室の中村伊予子・事務次長が、取得できる資格など同大の概要を紹介。続いて学長に就任予定の荒賀直子室長が「教育について」をテーマに説明した。養成する人材像では、①幅広い教養と倫理観を身に付けている、②多様な場面でコミュニケーションができる能力をもっている――など列挙。
午前・午後合わせ200人ほどが集まり高い関心
さらに特色ある授業として、同大の立地や徳洲会グループのスケールメリットを生かし、「鎌倉の文化と歴史」、「島嶼(とうしょ)看護」、「災害看護」などを挙げ、参加者の興味を誘った。最後に荒賀室長は「第1回生として、後輩に誇れるような大学を一緒につくりましょう」と期待を込めた。次に湘南藤沢病院の阿部麗香看護師と阿萬由香・看護師長が登壇。看護師として働く楽しさや責任、キャリアアップなどをテーマに話しを展開した。
大学校舎の完成イメージ図
休憩をはさみ、大谷眞千子室員がバイタルサインをテーマに模擬授業を実施した。参加者は2人1組になり実際に脈拍測定を体験。「看護師として働くと、毎日いろいろな経験をします。そのなかでやりたいことを見つけ、自分自身を発展させてください」とメッセージを送った。
参加者からは「カリキュラムに徳洲会ならではの教育が組み込まれていて魅力的でした」、「徳洲会グループの強力なバックアップがあるというのが人気の高さを後押しているのでしょうか」など、関心の高さを示していた。第2回大学説明会は6月に湘南鎌倉総合病院(神奈川県)で開催予定。