徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)2月18日 月曜日 徳洲新聞 NO.1172 二面

ゴーヤカーテン
県・市から評価

白根病院がエコ活動

「院内が涼しくなった」、「目の保養になる」と好評のゴーヤカーテン 「院内が涼しくなった」、「目の保養になる」と好評のゴーヤカーテン

ゴーヤはTMAT(徳洲会医療救援隊)への募金協力者に配布 ゴーヤはTMAT(徳洲会医療救援隊)への募金協力者に配布

白根徳洲会病院(山梨県)の巨大なゴーヤカーテンが、山梨県主催の「平成30年緑のカーテン取り組み情報」で団体部門の優秀作品、地元の南アルプス市主催の「緑のカーテンコンテスト2018」で店舗・事業所部門の最優秀賞に選出された。両コンテストは地球温暖化防止や夏季の省エネとCO2削減を図る一環として、緑のカーテンの普及・啓発を目的としている。

市のコンテストの表彰式に出席する石川真院長(右) 市のコンテストの表彰式に出席する石川真院長(右)

同院は2012年から夏季に緑のカーテンを実践。建物の外壁に高さ5m、幅22mのゴーヤの栽培スペースを設置。市のコンテストでは最優秀賞を受賞したことがあったが、県のコンテストには今回初めて応募し、各部門1件のみ選定される優秀作品に選ばれた。地域連携室の笹本満夫職員は「今後、地元の特産品である、ぶどう“シャインマスカット” で緑のカーテンをつくることも考えています」。

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