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Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2019年(平成31年)2月18日 月曜日 徳洲新聞 NO.1172 四面
| 真鯛……… 1切れ(60g) | ||
| 小カブ…… 100g(中1個) | ||
| 卵白……… 15g(1/2個) | ||
| 銀杏……… 2~3個 | ||
| 小海老…… 15~30g(1~2尾) | ||
| シメジ…… 10g | ||
| 菜の花…… 20g | ||
| 塩………… 少々 | ||
| 酒………… 少々 | ||
| 【銀あん(2~3人分)】 | ||
| A |
だし汁…… 200㎖ みりん…… 小さじ1 薄口醬油… 小さじ1/2 塩………… 0.5g 酒………… 小さじ1 |
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| 片栗粉……… 適量 | ||
| おろしワサビ… 適量 | ||
Step.1 鯛に塩と酒を振り5分程度置く。カブは皮ごとすりおろして水気を切る。小海老は殻をむき軽く湯通ししておく。シメジは石づきを切って3~4本ごとの房に分ける。菜の花は水洗いし3cm程度に切る。銀杏は殻を割り、塩ゆでをする(薄皮も取り除く)。
Step.2 卵白に塩を少々入れ、しっかり泡立たせ、すりおろしたカブと混ぜ合わせる。
Step.3 鯛を器にのせ、5分程度蒸し器で蒸す。その後、Step.2のカブを鯛の上に適量のせ、他の食材を盛り付ける。
Step.4 盛り付けた器をそのまま7~8分程度蒸す。その間に、銀あんの材料Aを鍋に混ぜ合わせて煮立たせる。水に溶いた片栗粉を入れてとろみを付ける。
Step.5 蒸し上がった鯛に銀あんをかけてできあがり。好みでおろしワサビを添える。
左から、吹田徳洲会病院(大阪府)栄養科の上田昇平・調理副主任(調理師)、高垣光志副主任(管理栄養士)、富崎元輝・調理主任(調理師)