徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)2月18日 月曜日 徳洲新聞 NO.1172 三面

賀詞交歓会を開催
東京徳友会

良好な協力関係の継続を打ち出す樋口会長 良好な協力関係の継続を打ち出す樋口会長

徳洲会の医療・介護施設の協力企業で構成する東京徳友会は2月5日、都内で2019年賀詞交歓会を開いた。会員企業をはじめ来賓として、地元の行政や徳洲会、神奈川徳友会、山梨徳友会の関係者ら約100人が出席し、新年の挨拶を交わした。

会の冒頭、樋口昭久会長が挨拶。徳洲会グループがJCI(国際的な医療機能評価)をはじめ医療の質向上に努めていることに触れ、「高い目標を掲げ取り組まれている徳洲会を、私たちも気を引き締めてサポートしていく覚悟です」と述べた。

来賓では、東京西徳洲会病院の渡部和巨院長が挨拶。「やるべきことは、たくさんある」と現状に満足していない姿勢を強調し、今後、JCIに取り組む意向を示した。武蔵野徳洲会病院(東京都)の阪本敏久副院長も「開院から4年。もっともっと前進していかなければなりません」と意欲を見せ、とくに、がん治療に力を入れていく方針を明かした。

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