徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)11月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1210 四面

shine☆職員
今の仕事勧めてくれた姉に感謝
大関裕花・札幌徳洲会病院ST

大関裕花・札幌徳洲会病院ST

2017年に入職しリハビリテーションセラピストとして働いています。言語聴覚士(ST)は主に飲む・聞く・食べる・話すという4つの口まわりに関する機能回復をサポートします。当院は急性期病院で、高齢患者さんが多く、高齢の方の飲み込む力や、イラストカードを用いた、脳卒中による失語症患者さんなどの「話す」能力の評価・回復に携わっています。職場にも慣れ、とても楽しく仕事をしています。

今の自分があるのは姉のおかげ。直接的に人の役に立つ仕事に就きたいと、子どもの頃は消防士を夢見ていたものの、女性は現場に出る機会が少ないと聞き、早々に断念。高校生の時に看護師の姉から「あなたに合っているんじゃない?」と勧められたのがSTでした。休日は高校時代に熱中していたバドミントンで体を動かしたり、友人と外食を楽しんだりして英気を養っています。

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