徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)10月5日 月曜日 徳洲新聞 NO.1256 三面

9月度 徳洲会グループ・医療経営戦略セミ
院長のみ会場参加で開催
経営の改善傾向続く
安富祖理事長 「引き続き緊張感もって」

9月度の徳洲会グループ医療経営戦略セミナーが9月26日、都内で開かれた。病院四役のうち、感染対策を施したうえで院長のみ会場参加とし、副院長や看護部長、事務長は自院からオンラインでの参加となった。同セミナーで会場に集うスタイルは1月以来、8カ月ぶり。

来年10月 医徳と沖徳合併へ

アクリル板越しに挨拶する安富祖理事長アクリル板越しに挨拶する安富祖理事長

挨拶に立った安富祖久明・一般社団法人徳洲会理事長は新型コロナウイルスに言及。引き続き緊張感をもって対応していくよう呼びかけた。また、ここ数年進めてきた組織再編にも触れ、グループ内の法人合併が大詰めを迎えていることを明かした。

8月度の経営分析では、引き続き経営状況が改善傾向にあることが示された。経営対策として、新型コロナウイルス関連の診療報酬などの解説も行った。最後に、現場の医師がより自主的に応援に出向ける仕組みづくりとして、グループのホームページを活用した「医師応援サイト」を紹介した。

この後、院長会が開かれ、安定的な組織運営のために理事長の任期や選出方法などを検討していることや、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の亀井徹正総長が、厚生労働省内の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」が再開し、今後、求められる対応について説明した。その後、医療法人徳洲会(医徳)と医療法人沖縄徳洲会(沖徳)の理事会と社員総会がそれぞれ開かれ、2021年10月をめどに医徳と沖徳を合併すること、徳田虎雄・元理事長の呼称を名誉理事長にすることなどを決めた。

新院長紹介

新院長紹介 新院長紹介

セミナーの冒頭で人事紹介を行い、6人の新院長が挨拶した。コロナ禍により、これまで集合形式でのセミナーが開催できなかったため、4月にさかのぼっての紹介となった。

4月1日付で福岡徳洲会病院の院長に就任した同院の乘富智明副院長は「今後もご指導をよろしくお願いします」と挨拶した。神戸徳洲会病院の院長に就任した岸和田徳洲会病院(大阪府)の冨田雅史・外科部長は「経営を勉強し、(院長職を)しっかり務めたい」と力を込めた。

与論徳洲会病院(鹿児島県)の院長に就任した同院の高杉香志也・内科部長は「島の平和を守れるように頑張りたい」と決意表明。山北徳洲会病院(新潟県)の院長に就任した旧・大日徳洲会病院(千葉県)の小林司院長は、地域事情などを交え現状を説明。グループとして開発途上国への協力にも思いを寄せた。

鎌ケ谷総合病院(千葉県)の院長に就任した千葉西総合病院の堀隆樹副院長は、チームプレーの重要性を強調。「良い医師がたくさんいる」とし、調整や連携を試みていることを明かした。また働きやすい職場づくりにも意気込みを見せた。

8月1日付で武蔵野徳洲会病院(東京都)の院長に就任した同院の阪本敏久副院長は「職員は財産。一人ひとりに寄り添っていきたい」と挨拶した。

業務の都合でこの日は欠席したが、10月1日付で大和徳洲会病院(神奈川県)の院長に同院の清水正法・名誉院長が就任した。新院長以外では福岡徳洲会病院の総長に同院の海江田令次院長が就任(4月1日付)。

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