徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)6月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1241 三面

帯広病院の新型コロナ対策
2週にわたりテレビで紹介

取材・撮影に応じる棟方院長(左)取材・撮影に応じる棟方院長(左)

帯広徳洲会病院(北海道)の新型コロナウイルス対策が2週にわたりテレビで紹介された。番組はNHK北海道「ほっとニュース北海道」内の1コーナー「ナットク!とかちch」(毎週火曜日、NHK帯広放送局放送)で、6月9日と16日に放送。

初週は、新型コロナウイルス感染症患者さんへの対応を振り返る内容で、棟方隆院長が患者さんの来院時から保健所との連携によるPCR検査で陽性となり、転院するまでの対応を説明した。2週目は院内感染対策を紹介。同じく棟方院長が説明し、一般病院の対策として、動線を分けた発熱外来の設置と新型コロナウイルス疑い入院患者さんの入院時のゾーニングの重要性を強調した。

取材したNHK帯広放送局の三藤紫乃記者は「ふだん入ることができない陰圧室や発熱外来を案内していただき、映像としてもわかりやすく、地元の方に病院がいかに安全に配慮しているかが伝わったと思います」。

なお、それぞれの動画と記事はWEBで閲覧できる。

(1週目)https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slugn049e9b81bb3b

(2週目)https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slugn4bd3e6f76c9d

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