徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)6月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1239 四面

Recipe49 特別編
お皿の上の健康 あんでしっとり食べやすく
マグネシウム不足解消

鶏肉のアーサあんかけ

鶏肉のアーサあんかけ

徳洲会栄養部が主催した2019年度の料理コンテスト沖縄ブロックで優勝した石垣島徳洲会病院の「鶏肉のアーサあんかけ」を紹介します。「アーサ」とは沖縄の方言で、一般的には「あおさ」と呼ばれる海藻を指します。鶏肉は揚げるとパサつきますが、アーサあんをかけることで、しっとりと食べやすくなります。

アーサはミネラルを多く含み、とくにマグネシウムが豊富です。長期的にマグネシウム不足になると、骨の形成異常や不整脈、虚血性心疾患、高血圧を引き起こす恐れもあります。不足しがちなマグネシウムを手軽においしく補いましょう。

同じ膳には、沖縄県の郷土料理であるミミガーの和え物と、沖縄そばのだし汁を使ったすまし汁を合わせました。ぜひお試しください。

材料(1人分)

鶏モモ肉(皮なし)…60g
おろしショウガ………小さじ1/2
料理酒…………………小さじ1
片栗粉…………………適量
ニンジン………………1/5本程度
トウガン(冷凍)……2切れ
乾燥あおさ……………少々(0.2g)
だし汁…………………40cc
薄口醬油………………小さじ1/3
みりん…………………小さじ1/2
片栗粉…………………適量

つくり方

Step.1鶏モモ肉におろしショウガ、料理酒で下味を付ける。片栗粉をまぶして油で揚げる。

Step.2付け合わせのニンジンは花形に切り、トウガン(冷凍)と一緒にだし汁で煮る。

Step.3別の鍋で、だし汁を火にかけ薄口醬油、みりんを加える。沸騰したら、あおさを入れ、水溶き片栗粉でとろみを付けるStep.1Step.2 を皿に盛り付け、アーサあんをかける。

1pointアドバイス

石垣島病院の(右から)番場直斗・管理栄養士、島村卓調理師 石垣島病院の(右から)番場直斗・管理栄養士、島村卓調理師

アーサあんをつくる時、だし汁のなかにアーサを最後に入れることで、アーサの色を鮮やかなまま仕上げることができます。鶏肉はショウガと酒で下味を付けると、臭みがなくなります。付け合わせのニンジンは花形ではなく輪切りでもOK、トウガンは冷凍品を使えば時間短縮になります。どちらもアーサあんとの相性ばっちりです。

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