徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)11月19日 月曜日 徳洲新聞 NO.1160 四面

スポーツ&食欲の秋を満喫
地元・マラソン大会に出場
棟方・帯広病院院長ら

「T」の字をあしらったユニフォームで参加 「T」の字をあしらったユニフォームで参加

帯広徳洲会病院(北海道)の棟方隆院長らは10月28日、地元・帯広市で行われた「フードバレーとかちマラソン大会」に出場した。同大会は①生涯にわたる心身の健康増進に対する市民の意識向上、②スポーツを通じた多様な交流の促進、③ “オール十勝”で進めている「フードバレーとかち」の取り組み、地域の食と農林漁業の国内外への効果的な発信――を目的に、毎年開かれている。

7回目となる今回は十勝管内外から約5,000人が参加。同院からは棟方院長はじめ9人の職員、また、同院以外に徳洲会グループでは十勝出身の朴澤憲和・加計呂麻徳洲会診療所(鹿児島県)所長や、道内から札幌東徳洲会病院の新城浩二・診療放射線技師長が同じユニフォームを着用し参加した。11人はハーフマラソンや5㎞コースに出場。レース終了後は「十勝のおもてなし 食フェスタ」で十勝産の食を堪能した。「スポーツの秋、食欲の秋を楽しめるイベント。他地域の方も、ぜひエントリーしてみてください」と帯広病院の山崎勲・広報室課長。

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