2017年(平成29年)11月6日 月曜日 徳洲新聞 NO.1107 三面
仙台徳洲会病院
登録医会へ新たに9人
新病院コンセプトも紹介
2020年竣工予定の新病院計画を紹介する佐野院長
仙台徳洲会病院は9月22日、市内で同院登録医会を開催した。登録医とは紹介患者さんや救急患者さんの速やかな受け入れ、情報共有、逆紹介を推進するために同院と協力している医療機関の医師をいう。今回新たに9人が登録、総勢140人になった。
同会は同院の佐野憲院長、登録医幹事長の佐藤勤・泉ヶ丘佐藤内科医院理事長の挨拶で開会した。新たな登録医を紹介したあと、佐野院長から仙台病院の建て替えについて説明。新病院の基本コンセプトとして、①救急医療の拠点病院を目指すため、診療科を拡充し総合病院を目指す、②放射線治療装置を導入し、仙台市北部地域などのがん診療・治療の拠点病院を目指す――などを挙げた。
続いて、仙台病院の八木正聡・歯科口腔(こうくう)外科医師が診療科紹介、東上震一・医療法人徳洲会副理事長が特別講演として「心臓血管外科の新しい治療~低侵襲手術について~」と題し講演。実際の手術映像を用いた解説に、登録医は興味深く聴講していた。
閉会後は佐治公明・佐治クリニック院長の乾杯の挨拶で、懇親会を開催。仙台病院の医師、職員と登録医が交流、今後のさらなる連携強化を誓った。