徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)11月6日 月曜日 徳洲新聞 NO.1107 二面

職員の意思疎通を円滑に
特養逗子杜の郷が夕礼

特別養護老人ホーム逗子杜の郷(神奈川県)は夕礼を開始した。職員間の情報共有やコミュニケーションの円滑化が狙い。

夕礼は日勤から夜勤スタッフに交代する午後4時半に会議室で実施。日勤の介護職リーダー、施設ケアマネジャー、看護師、夜勤の介護職、施設長が出席する。入所者さんに関する情報や朝礼での伝達事項を申し送るとともに、夜勤スタッフと顔の見える関係を築くことで、より安心できる体制づくりを促す。

同施設ではファーストコール制を導入しており、何かあれば、まず夜勤リーダーに連絡するが、夕礼開始後は意思疎通が円滑になり、看護師の出動が必要なオンコールが以前よりも少なくなっているという。

従来は夜勤の看護師が各部署を回ったり、日勤スタッフがノートに記載したりし、申し送りを行っていたが、情報共有が図りきれていない場面がうかがえたため、一堂に会する形式にした。田邉笑美子施設長は「ノートでも一方通行になりがちで、伝わりきれていないことがうかがえました」と振り返る。

「特養という施設の性格上、夜間にお看取りをするケースもあります。日中に比べマンパワーが限られている夜勤のスタッフが顔を合わせておけば、より円滑にお互いをサポートできると期待しています」と田邉施設長は話している。

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