徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)10月9日 月曜日 徳洲新聞 NO.1103 一面

葉山ハートセンター
JCI認証を更新

葉山ハートセンター(神奈川県)は国際的な病院機能評価であるJCI認証の再認証を取得した。再認証は徳洲会グループで湘南鎌倉総合病院(同)に続き2施設目。JCI認証は主に患者安全や医療の質の観点から14のスタンダード、1200を超える審査項目からなり、高いハードルをクリアしなければ取得できない。認証期間は3年間。

職員一丸となりJCIの再認証を取得 職員一丸となりJCIの再認証を取得

葉山ハートセンターは8月21日から4日間、実地審査を受審。同センターが初めて受審した当時、JCI認定基準はバージョン4だったが、今回はバージョン6で受審。今年7月以降の審査に適用されている基準だ。

基準変更にともない、同センターは国際患者安全目標(IPSG)などにかかわる15種類以上の業務手順書を新たに整備。以前は作成が必須ではなかった業務手順書だ。また、文書の規定にのっとった業務手順の周知徹底と、その実践に注力するなど準備を進めた。7月上旬には、課題を洗い出すために湘南鎌倉病院のJCIチームが模擬審査を実施。再認証の取得に向け院内の意思統一を図り、本審査を乗り切った。

「3年前の初受審を経験しているスタッフも多く在籍していましたので、JCI認証が求める基準を理解・実践するマインドは残っていました。ただし受審まで残り期間が短かったため、危機感を共有し審査に備えました」(田中江里院長)

同センターのJCIプロジェクトリーダーである福内史子・腎臓内科部長は「受審の前夜までミーティングを行い、ぎりぎりまで改善に努めました」、長嶋亮子・看護部長は「JCI認証を取得している他の徳洲会病院の看護部長に助言をもらいながら、看護部の対応にあたりました」とそれぞれ振り返る。

河上久光事務長とJCI事務局を務める米澤孝典ME室主任は「多くのスタッフの手助けのお蔭で、無事に認証を更新できました」と話している。

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