徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)10月9日 月曜日 徳洲新聞 NO.1103 四面

お皿の上の健康
嬉しい美肌効果
秋に脂がのる魚料理

Recipe23 太刀魚とナスの南蛮漬け

元気の良いセミの声も聞こえなくなり、徐々に秋の訪れを感じる季節になってきました。今回は、ちょうどこの時期、晩夏から秋にかけて脂がのり旬を迎える太刀魚を使った一品をご紹介します。太刀魚は体表にウロコがなく、銀色のグアニンという物質で覆われています。このグアニンには抗がん作用があることが知られています。また太刀魚は抗酸化作用による美肌効果を期待できるビタミンA、Eを含むほか、サンマやウナギなどと同様に脂質を多く含み、不飽和脂肪酸のオレイン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)などが豊富。LDL(悪玉)コレステロールの低減や動脈硬化の予防などに効果があります。秋らしくサツマイモご飯やキノコ汁と一緒に召し上がってはいかがでしょうか。

材料(1人分)

太刀魚 …60g(3枚におろした切り身2切れ)
塩、こしょう …適量
小麦粉 …適量
油 …小さじ1
ナス …1/4本
黄パプリカ …5g
赤パプリカ …5g
ピーマン …5g
タマネギ …20g
 
A  

酢 …大さじ1
砂糖 …大さじ1/2
薄口醬油 …大さじ1/2
輪切りにした鷹の爪…適量

 

つくり方

Step.1 太刀魚は塩、こしょうを振る。ナスは縦にカットする。パプリカ、ピーマン、タマネギは3mm幅に切る。

Step.2 小鍋にAの材料を混ぜ合わせて南蛮ダレをつくり、ひと煮立ちさせ、Step.1の野菜を漬ける。

Step.3 フライパンに油をひき、熱くなったらナスの皮を下にして並べ、蓋をし、蒸し焼きにする。火が通ったらナスを取り出し、太刀魚に小麦粉をまぶして両面を焼く。

Step.4 焼き上がった太刀魚とナスを南蛮ダレに漬け込み、パプリカなどとともに盛り付けて完成。

1pointアドバイス

西脇浩美 茅ヶ崎徳洲会病院(神奈川県)管理栄養士 西脇浩美 茅ヶ崎徳洲会病院(神奈川県)管理栄養士

材料としては太刀魚のほかに、鮭や白身魚でも美味しくつくることができます。今回、南蛮ダレに漬ける野菜は、生のまま使いましたが、少し炒めてから漬けるようにしても食べやすく仕上がります。出来立ての熱々はもちろん、冷やしてもとても美味しくいただける魚料理です。調理する際のポイントとしては、太刀魚は身が柔らかく、三枚おろしにすると崩れやすくなるため、火加減を調整しながら焼きすぎないことがきれいにつくるコツです。

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