徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)2月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1274 三面

合同で消防訓練を実施
外国人患者さん初想定
吹田病院&老健吹田徳洲苑

外国人患者さん向けプラカードを手に誘導する職員外国人患者さん向けプラカードを手に誘導する職員
プラカードはA4サイズ。火災用と地震用があり、それぞれ英語と中国語で作成プラカードはA4サイズ。火災用と地震用があり、それぞれ英語と中国語で作成

吹田徳洲会病院(大阪府)と併設の介護老人保健施設(老健)吹田徳洲苑は、合同で消防訓練を行った。

訓練は病室(多床室)のベッド付近で出火し、室内の患者さん4人を避難させる想定。同一フロアの別の場所へと避難させる「水平誘導」をメインとし、職員は与えられた役割をまっとうしながら模擬患者さんを病室からスタッフステーション、スタッフステーションから自然排煙区域へと2段階に分けて無事に誘導した。

車いすや寝たきりなど、さまざまな患者さんへの対応をイメージするなか、今回初めて模擬外国人患者さんを用意。職員は外国語で緊急避難を促すプラカードを用い誘導した。

訓練の企画に携わった老健吹田徳洲苑の並河俊弘事務長は「プラカードは、病院が昨年11月にJMIP(外国人患者受入れ医療機関認証制度)認証の更新審査を受ける際に作成したのですが、訓練に活用したことはありませんでした。今回の訓練で使う時のイメージが少しはもてたと思います」と説明。外国人患者さんの増加をふまえ、両施設は外国人患者さんをイメージした訓練を継続する方針だ。

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