徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)4月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1181 三面

徳洲会 料理コンテスト
~離島・九州編~ 最終回

健康友の会会員が審査員に 長崎北病院“魚勝負”制す

健康友の会会員も真剣な表情で審査 健康友の会会員も真剣な表情で審査

離島・九州ブロックとも所属施設が限られていることもあり、結果は優勝施設のみ発表した。また、徳之島の介護老人保健施設愛心園(鹿児島県)は介護部門が開かれた九州ブロックのコンテストにエントリーした。

徳之島病院栄養科の川嶺主任(右)と太良副主任 徳之島病院栄養科の川嶺主任(右)と太良副主任

離島ブロックは病院部門のみ開催、4病院が参加した。会場は奄美大島の公民館を利用。複数の調理台が設置されていたため、4病院が一斉に調理し、審査員に、ほぼ同時に料理を提供した。審査員も特徴的で、名瀬徳洲会病院(鹿児島県)の松浦甲彰院長が参加したほか、松元健晃・事務部長をはじめとする同院職員、さらに同院と笠利病院(同)の健康友の会会員も加わった。

旅館の食事のような盛り付けも(写真は笠利病院) 旅館の食事のような盛り付けも(写真は笠利病院)

同ブロックのコンテストの運営に携わった徳之島徳洲会病院(鹿児島県)栄養科の永田映里奈・管理栄養士は「事前に『患者さん目線に近づけるためにも、審査員は一般の方が理想』という方針を掲げていたため、ほかの病院と相談し、健康友の会の皆様に依頼しました」と振り返る。

長崎北病院栄養科の竹山副主任(調理師、左)と野崎邦治副主任(調理師) 長崎北病院栄養科の竹山副主任(調理師、左)と野崎邦治副主任(調理師)

結果は、徳之島病院が優勝。川嶺武志主任(調理師)と太良勝彦副主任(調理師)は「赤魚の甘酢漬けは患者さん、職員ともに人気が高いメニュー。うまく味付けできました」と胸を張った。

老健愛心園の竹原宝幸調理師(右)と上松優紀調理員 老健愛心園の竹原宝幸調理師(右)と上松優紀調理員

コンテストのトリを飾ったのは九州ブロック。5病院、3介護施設が参加し、福岡徳洲会病院で腕を振るった。審査員は同院の荒牧聰事務長やリハビリテーションセラピストら。

「トビウオのつきあげ」(屋久島病院)を調理師目線で屋久杉(左上)に成形 「トビウオのつきあげ」(屋久島病院)を調理師目線で屋久杉(左上)に成形

病院部門では、4病院が主菜に魚料理を選ぶなか、長崎北徳洲会病院(揚げ魚のおろしかけ)が優勝。栄養科の竹山由規副主任(調理師)は「こうした機会を生かし、もっと質を上げていきたいです」と、はにかんだ。木下由香主任(管理栄養士)は「ほかの施設の良いところを取り入れていきたい」と、さらなるレベルアップを誓った。介護部門では、入所者さんになじみの深い豚肉と野菜の炊き合わせなどを提供した老健愛心園が優勝した。

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