徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)10月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1154 三面

新築移転から4年半
経営の堅調アピール
名古屋徳洲会総合病院

自院の状況と取り組みを説明する前田院長(左)と村松事務長 自院の状況と取り組みを説明する前田院長(左)と村松事務長

名古屋徳洲会総合病院の前田徹院長と村松世規事務長は、新築移転から4年半が経過した自院の現状について報告した。村松事務長は新築移転前に比べ1日当たりの平均外来患者数(単月)、1日当たりの平均入院患者数(同)、救急搬送件数(同)などが軒並み伸びている状況を説明、順調な推移を強調した。前田院長も整形外科領域の手術件数が増えている状況を明かし、4分の1を占める脊椎(せきつい)手術について解説した。

急患や医師・看護師確保の具体的な取り組みにも触れ、救急を断らないために、医師が受け入れを拒否した場合、院長が最終判断を下していることや、救急隊と密に連携を図っていることなどを列挙。院長自ら研修医向けの説明会に積極的に参加したり、教育システムのアピール、ケーキバイキングや球技大会などを設け看護師の離職防止に努めたりしていることも紹介した。マーケティング活動では医師が事務職員と同行し医療機関や消防署、企業などを訪問。年1回、大規模セミナー開催やホームページの工夫、イベントを通じて治療後の患者さんとも関係を築いていることも披露した。

最後に課題として①消化器内科医や神経内科医の確保、②療養病棟の機能転換、④医療機器の充実――などを提示。前田院長は今後も自由と積極性を重んじながら、職員の意欲とともに提供するサービスの質を高めることを誓った。

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