2018年(平成30年)10月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1154 四面
教えてドクター
老健退所後の予後不安
Q.「父の容態が心配です」(55歳・女性)
お答えします
栗田明・介護老人保健施設武蔵野徳洲苑(東京都)施設長
A.武蔵野徳洲苑は、在宅の頃から入所希望の方の訪問を始め、日常生活をチェック。何に困っているかを看護やリハビリテーションの面も含め相談に応じています。自宅に戻ると、治療後の体調維持が大変です。当施設では、施設ケアマネジャーが地域のケアマネジャーと連携し、入所者さんの自立に向けたケアを行っています。私は、入所していた施設よりも地域との連携が大切だと思っています。
当施設と連携している武蔵野徳洲会病院は、間もなく訪問介護をスタートさせます。こうした後方支援は、退所者さんにとって心強い味方です。住む地域で、かかりつけ医だけでなく、どれだけの味方をつけるかも大きな課題です。