徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)9月3日 月曜日 徳洲新聞 NO.1149 二面

期待高まるウェアラブル機器
患者体験価値と業務効率向上

Cygnus は3インチモニターだが100g と軽量。バンドの長さを調整し、上腕部にも装着できる Cygnus は3インチモニターだが100g と軽量。バンドの長さを調整し、上腕部にも装着できる

時計やリストバンド、眼鏡などのように身に付けられる“ウェアラブル” 機器のニーズが医療現場で高まっている。トランザスが昨年開発した腕時計型ウェアラブルデバイス「Cygnus(シグナス)」はWi-Fiなど無線通信をはじめ通話、カメラ、バイブレーション機能を搭載。画面に触れたり、音声で指示したりして操作する。各機能と用途に応じたアプリを導入し、ホテルでの宿泊客対応、工場での製品管理などに用いられている。

ホテルなどでのデモ画面。宿泊客から呼び出し(左)があると、スタッフの端末に音、振動、画面で通知する。画面には宿泊客の位置も表示 ホテルなどでのデモ画面。宿泊客から呼び出し(左)があると、スタッフの端末に音、振動、画面で通知する。画面には宿泊客の位置も表示

最近も同端末をナースコールや患者さんの情報管理、資材管理などに活用できないかという相談が増加。たとえばナースコールでは、用件を把握し準備したうえで患者さんのもとに行くなど、患者さんの満足度と業務効率の向上を両立する相談が増えているという。

「ウェアラブル機器はポケットに入れて気付かないことがありませんし、ハンズフリーで作業できます。患者さんの体験価値と業務効率の向上は可能だと思います。当社も貢献していきたい」と松川淳・取締役兼営業部部長。

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