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Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)1月29日 月曜日 徳洲新聞 NO.1118 二面

電気代を月8%削減
帯広徳洲会病院
新電力に切り替え

帯広徳洲会病院(北海道)は経営対策の一環で、従前より1カ月当たり約8%の電気代の削減を実現した。新電力に切り替えたことによるもので、山本誠・事務部長は「削減できた分を患者さんに還元していきたい」と意欲的だ。

「今のところ、切り替えによるトラブルもなく順調です」と山本・事務部長 「今のところ、切り替えによるトラブルもなく順調です」と山本・事務部長

帯広病院が新電力に切り替えたのは昨年9月。開院以来、道内最大手の電力会社と契約を交わしていたが、経費削減を検討するなかで、地元・帯広市の企業に切り替えた。

同社は法改正などで電力の自由化が進んだ2016年に新電力事業を開始。従前から家庭・法人向けに配送サービスを行ってきたLPガス、灯油に、電気を加え、これらを組み合わせた複数の料金プランをそろえている。

「新電力に切り替えるにあたり、複数の事業者から見積もりを取るなど検討した結果、現在の形となりました。とくに新たな設備の負担もなくスムーズに切り替えられました」と、同院の山崎勲・広報室課長。変更後は1カ月当たりの電気代が約8%削減できたという。

山本・事務部長も「万一、契約した新電力事業者に不都合が生じても、同じくらいの料金で安定して電力が供給されるめどがついたことが切り替えに踏みきった理由です。今は変えて良かったと思っています」と笑みをこぼす。

同院は今後も経費の見直しを随時行っていく方針。「削減できた分を患者さんに還元し、より良い医療・病院づくりを追求していきます」(山本・事務部長)。

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