徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)4月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1282 四面

医介川柳

  • 一 百歳の 元気に古稀は はげまされ
    【鹿児島県・石さと子93歳】
  • 二 痛風に 納豆食べず 医師笑顔
    【北海道・千葉藤雄91歳】
  • 三 父倒る 夕べに骨となり 旅立ちぬ
    【鹿児島県・弓削照文85歳】
  • 四 無意味です 鼻出し顎(あご)掛け 何のため
    【神奈川県・原アクト38歳】
  • 五 外泊も ドクターからの プレゼント
    【沖縄県・高良秀光71歳】

一、古稀は数え年で70歳。100歳までは30年もあります。その大先輩が矍鑠(かくしゃく)としておられるのですね。 二、納豆には1パック(50g)につきプリン体が約57㎎含まれているそうです。過剰摂取は控えたほうがいいのです。 三、『和漢朗詠集』に「朝には紅顔ありて夕べには白骨となる」というくだりがあります。この世は無常で人の生死は予測できないという意味です。 四、マスク着用について議論がかまびすしいです。でも他人に迷惑をかけないよう、完全な形でマスクをしてください。 五、入院生活が長くなると、外泊はとてもうれしいものですね。ぜひ、お楽しみを!

【投句募集】
住所、氏名、年齢、職業を明記のうえ二句を一般社団法人徳洲会広報部「医介川柳」係まで(〒102-0074 東京都千代田区九段南1-3-1東京堂千代田ビル14階)

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