徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)3月9日 月曜日 徳洲新聞 NO.1226 三面

札幌東病院 高校生が地域医療体験
ディスカッションなど実施

「高校生のスキルの底上げになれば嬉しい」と民谷医長(右から4人目)「高校生のスキルの底上げになれば嬉しい」と民谷医長(右から4人目)

札幌東徳洲会病院は1月8日、北海道札幌東高等学校と札幌旭丘高等学校の学生26人を迎え地域医療体験を実施した。これは旭川医科大学高大病連携プログラムの一環で、10年ほど前から毎年受け入れている。同プログラムの規模縮小により、今年が最後の受け入れ。地域の高校・大学・病院が連携し、未来の医療従事者を育てるのが目的。

冒頭、太田智之院長の挨拶に続き、札幌旭丘高校出身の片寄駿・初期研修医が、自身の高校時代を振り返りアドバイスを送った。次に参加者を6チームに分け「札幌市に新しい救急病院を新設する」をテーマにディスカッションを実施。病院のコンセプトや理念、診療科などに関し、チームごとに趣向を凝らしたアイデアを披露し、最後に瀧健治・救急集中治療センター長が総括した。

休憩をはさみ、午後は医師や看護師、リハビリテーションスタッフなど希望職種に分かれて職業体験。医師はガウンテクニック(滅菌ガウンの着用)や一次救命処置、看護師は血圧測定やシーネ固定など実践し、参加者は目を輝かせながら悪戦苦闘していた。

プログラムを統括した民谷健太郎・救急センター医長は「ディスカッションではなるべくリアリティを出し、議論を深められるように意識しました。高校生のフレッシュな思考に触れ、私もリフレッシュできました」。

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