徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)3月9日 月曜日 徳洲新聞 NO.1226 一面

新型コロナ対策
北海道「緊急事態宣言」受け
新築移転の安全祈願祭を延期
札幌南病院が苦渋の決断

安全祈願祭が延期となった札幌南病院安全祈願祭が延期となった札幌南病院

国内で確認された感染者が1,000人を超えるなど、いまだ終息する気配のない新型コロナウイルス禍。居住者ベースで感染者が全国最多の北海道では、2月28日に鈴木直道知事が「緊急事態宣言」を発表した。

こうしたなか、札幌南徳洲会病院は新築移転に向け3月4日に予定していた安全祈願祭を延期。下澤一元・事務責任者は「新型コロナウイルスの状況が刻々と変わるなか、何とか挙行に向け準備を進めていましたが、残念ながら断念しました」と悔しさをにじませる。

新築移転予定地が積雪のため、当初、同院は地鎮祭ではなく安全祈願祭として札幌市内のホテルで神事や直会(なおらい)の実施を構想。徳洲会をはじめ設計会社、施工会社、町内会、徳友会(徳洲会施設の協力企業で組織)の関係者ら50人規模を見込んでいたが、新型コロナウイルスの影響で、日を追うごとに計画縮小を余儀なくされた。「最終的に徳洲会からは一般社団法人徳洲会の鈴木隆夫理事長と当院幹部のみというところまで考えましたが、道外の設計・施工会社などが出張自粛となり、院内で検討した結果、延期を3月2日に決定しました」(下澤・事務責任者)。

ただし、新築移転予定地で工事に着手する4月までには行う意向。四十坊克也院長は「せっかく新病院に向けて職員一同、心待ちにしていたのですが、このような非常事態となり延期は仕方がありません。状況を見ながら、できるだけ早く執り行いたいと思っています」。

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