徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)2月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1224 四面

他院の取り組み共有
肝炎コーディネーター研修会開催

今回も全国から多くの職員が参加今回も全国から多くの職員が参加

湘南藤沢徳洲会病院は院内で第2回肝炎コーディネーター研修会を開催した。徳洲会グループ「C型肝炎サーベイランス(調査監視)プロジェクト」によるもので、潜在しているC型肝炎ウイルス(HCV)感染患者さんを特定し、受診・治療につなげるのが目的。今回は施設の具体的な取り組みに時間を割いた。

まず湘南藤沢病院が発表。岩渕省吾・肝胆膵(すい)・消化器病センター長らが「HCVサーベイについて」と題し、グループ全体のHCVサーベイランスの現状を紹介しつつ、自院の取り組みとして昨年3~10月に実施したサーベイランスの状況などを説明した。

その後、「HCVサーベイ稼働開始・準備施設からの現状報告」と題し4病院が発表。福岡徳洲会病院と八尾徳洲会総合病院(大阪府)は、それぞれ医師をはじめ多職種で構成するサーベイランスチームを編成し、活動していることを報告。症例数や活動の概要、課題、今後のスケジュールなどを具体的に示した。

宇治徳洲会病院(京都府)と武蔵野徳洲会病院(東京都)は準備を進めている状況を提示。これらの発表の後、各病院の課題解決に向け議論する時間も設けた。最後に徳洲会インフォメーションシステム(TIS)の髙橋則之・取締役兼導入管理部部長がBI(病院運営管理)ツールのHCV関連ページを紹介した。

同研修会の事務局を務める湘南藤沢病院の山口純和・情報システム管理室係長は「いろいろな施設の取り組みを知ることで、自院に合った方法をイメージできた参加者もいたようです。意義のある会になりました」と笑顔。竹田英里奈・医師事務補助も「身体的負担の軽減などで患者さんの治療に対する意欲も上がってきているように感じます」と手応えを示した。

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