2019年(令和元年)11月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1209 二面
納涼祭に400人 老健まつど徳洲苑
フィナーレを飾る髙橋部長とフラダンスチームの職員ら
介護老人保健施設まつど徳洲苑(千葉県)は納涼祭を行った。入所者さんや通所サービスの利用者さんをはじめ、その家族ら約400人が参加。会場を埋め尽くすほどの盛況ぶりだった。
今回も午前・午後と充実したプログラムを用意。午前は、おなじみのちんどん屋「どってこ座」による軽妙な口上と演奏。参加者も一体となった盆踊りのほか、初めてバンドによる生演奏も行った。午後は職員による企画で、フラダンスやソーラン節、髙橋祐子・看護介護部長による社交ダンスなど、この日のために練習した成果を披露した。焼きそばやタコ焼き、かき氷など恒例の模擬店も好評を博した。
今年も他の徳洲会グループ施設から多くの職員が研修・見学のために来苑。盛り上がりぶりに驚いていた。
納涼祭実行委員長の林野明美・介護主任(介護福祉士)は、「ほとんどの方が朝から最後までいてくださり、楽しんでいただけたと思います」。