徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)11月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1209 三面

名古屋病院 患者さんと職員交流
心臓血管外科術後の会

患者さんやスタッフなど230人が交流 患者さんやスタッフなど230人が交流

名古屋徳洲会総合病院は10月6日、岐阜県のホテルで第20回心臓血管外科術後の会を開催した。患者さんやスタッフなど計230人ほどが参加。同会は同院で心外手術を行った患者さんが循環器疾患の知識を深め、健康維持のために情報共有することを目的に結成、会報誌『ハート通信』の発行(年2回)や旅行など企画している。

ホテル到着後、舟木みどり栄養科主任(管理栄養士)、大橋壯樹総長がそれぞれ医療講座を実施。続いて、大橋総長や只腰雅夫・心外科部長、大垣徳洲会病院(岐阜県)の大城規和・心外科部長など専門スタッフによる医療相談会を行い術後の悩みについて回答した。

大橋総長(中央)ら専門スタッフによる医療相談会 大橋総長(中央)ら専門スタッフによる医療相談会

その後、温泉入浴やアロマハンドマッサージで癒やしのひと時を過ごしたり、昼食会でマジックショーやコンサートを楽しんだりした。

また、昨年から始まった大好評のお楽しみ抽選会では、当選した患者さんや家族が体験談などスピーチし、会場を盛り上げた。

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