徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)7月29日 月曜日 徳洲新聞 NO.1195 四面

鎌倉市地域連携懇親会
医師会加入後に初開催
湘南鎌倉病院

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は6月8日、県内で鎌倉市地域連携懇親会を開催した。同院が鎌倉市医師会に加入後に開催する初の地域連携懇親会で、会場には地域の医療施設などから58人が参集、「顔の見える関係」を築くために交流を深めた。

「患者さんの立場に立った医療に取り組んでいます」と鈴木理事長 「患者さんの立場に立った医療に取り組んでいます」と鈴木理事長

冒頭、小林修三・院長代行が挨拶。鎌倉市医師会加入までの道のりを振り返った後、「皆様からご紹介いただく患者さんに、質の高い医療を提供できるよう切磋琢磨(せっさたくま)していきます。そして、急性期から、人の尊厳を生かした穏やかなエンディングまで、地域全体で取り組んでいきたいと思います」と展望した。

続いて、篠崎伸明・医療法人沖縄徳洲会(沖徳)副理事長(湘南鎌倉病院院長)が、「当院は昨年開設30周年を迎え、鎌倉市医師会にも加入し、さらに地域の患者さんへの責任を強く感じています。皆様の期待に応えられるような病院として成長していきたいと思います」と約束し、乾杯の発声をした。

井上俊夫・鎌倉市医師会会長(当時)が「湘南鎌倉病院が医師会に加入し、以前にも増して親密な連携が取れるようになりました。今後、救急や災害対策などで、新たな仕組みを構築していければ良いと思います。また、研究分野でも先端を担っていただき、地域の方々が恩恵を受けられるようになれば、これほど心強いことはありません」と期待を寄せた。

「研究分野でも先端を担うことを期待しています」と井上会長(当時) 「研究分野でも先端を担うことを期待しています」と井上会長(当時)

鈴木隆夫・沖徳理事長(一般社団法人徳洲会理事長)は、湘南鎌倉病院を開設した31年前を振り返った後、2020年度に県内に開学予定の湘南鎌倉医療大学(仮称)の状況にも言及。「私は“医療大学”という名前にこだわりました。当初は看護学部でスタートする計画ですが、ゆくゆくは医療経営やリハビリテーション、介護なども学べるようにし、卒業する学生を地域に返していきたいと考えています」と説明。

さらに「患者さんの立場から見た医療を徳洲会グループ全体で取り組んでいます。最高の医療を提供できるようシステムを、皆さんとともにつくり上げていきたいという思いでいっぱいです。これからもご指導、ご支援をよろしくお願いします」と呼びかけた。

歓談中に守矢英和・同院総医局長の司会の下、各診療科を紹介。2020年10月オープン予定の先端医療センターでキーとなる放射線腫瘍科、再生医療科をはじめ30診療科の部長らが登壇し、診療内容や特徴などをアピールした。最後に前川俊輔・事務局長がお礼の挨拶をし、閉会した。

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