徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)8月13日 月曜日 徳洲新聞 NO.1146 四面

医介川柳

  • 一 歩けるよ そのうれしさで また一歩
    (沖縄県 高良秀光・68歳)
  • 二 地震あり 妻の震えが 伝染し
    (鹿児島県 古木祥一郎・62歳)
  • 三 検診で 機能障害 入院す
    (鹿児島県 弓削照美・81歳)
  • 四 夏休み 医者より苦しい 孫の世話
    (鹿児島県 日高節子・82歳)
  • 五 卒寿超え 白寿への坂 生き生きと
    (神奈川県 黒子和夫・90歳)

一、治療後の感想の句でしょうか? 初々しい叙情が表現された秀句と拝察します。 二、日本中で地震のないところはないかの如きです。奥様が震えてもしかたなく、また、ご主人がつられて震えてもごく当たり前でしょう。 三、検診は定期的に受けたほうがいいのですね。検診の標語にもなりそうな句です。 四、孫は子どもより可愛いとよく言います。小学生くらいのお孫さんでしょうか? いちばん元気な年頃です。医者より苦しい、うれしい悲鳴ですね。 五、卒寿が90歳のお祝い、白寿が99歳のお祝いです。この9年を生き生きと過ごせたら、目指せW還暦120歳ですね。

【投句募集】 住所、氏名、年齢、職業を明記のうえ、一人二句、葉書にて 一般社団法人徳洲会広報部「医介川柳」係〒102-0074 東京都千代田区九段南1-3-1東京堂千代田ビル14階まで

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