「会員企業が一丸となって徳洲会病院を支えていきます」と樋口会長

東京都内の徳洲会病院・施設の協力企業で組織する東京徳友会は２０１８年賀詞交歓会を開催。会員企業81 社や徳洲会病院などから１００人超が参加し交流した。

冒頭、樋口昭久会長は「会員企業のもつ付加価値の高いサービスや商品の提供、地域との橋渡しなどをとおし、徳洲会病院を支えていきたいと思います。医療にかかわる環境が激しく変化するなか、我々も努力していきます」と抱負を語った。

松永忠夫・特別顧問の挨拶に続き、東京西徳洲会病院の渡部和巨院長が登壇。同院の近況を報告したうえで、「最先端の医療も大事ですが、困った人が病院から帰る時に笑顔になれるような医療を軸足に、ぶれないように活動していきます」と意気込みを見せた。

来賓挨拶の後、介護老人保健施設武蔵野徳洲苑（東京都）の石川一郎・特別顧問が乾杯の挨拶。歓談中には東京西病院と武蔵野徳洲会病院（同）の職員紹介、会員企業が提供した景品の抽選会などもあり、盛況のまま閉会した。