徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)2月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1120 四面

お皿の上の健康
冷えを抑え免疫力もアップ
血流改善に効果あり

Recipe25 手羽先のショウガスープ

寒さの厳しい季節には温かいスープが恋しくなります。今回は辛みや香り成分で血流を改善し、体のなかから温まる具だくさんスープをご紹介します。

ショウガの辛み成分(ジンゲロン、ショウガオール)、ニンニクの独特の香り成分(アリシン)、長ネギの白い部分に含まれるイオウ化合物の硫化アリルは、それぞれ血流改善効果があります。冷えの大きな原因のひとつは血行不良であるため、血液循環が良くなると体が温まり、さらに免疫力アップも期待できます。

手羽先は良質のタンパク質やコラーゲンなどが豊富で、代謝を良くし、シメジは食物繊維で腸をきれいにしてくれます。どちらも旨味の強い食材であるため、スープに溶け込んだ食材のもち味を丸ごと美味しくいただけます。

材料(1人分)

手羽先 ………… 3本

シメジ ………… 1/4パック

長ネギ ………… 1/4本

ショウガ ……… 5g

ニンニク ……… 1/4片

ゴマ油 ………… 小さじ1

鶏ガラスープ…… 200ml

塩 ……………… 適量

コショウ ……… 適量

つくり方

Step.1 シメジは小房に分ける。長ネギは斜め薄切りにする。ショウガ(皮付き)の1/3とニンニクはたたいてつぶす。残りのショウガは皮をむいて千切りにし、水にさらしておく。

Step.2 鍋にゴマ油を入れて熱し、つぶしたショウガとニンニク、手羽先を加え、さっと炒める。同じ鍋に鶏ガラスープを加え、途中でアクを取りながら15分煮る。

Step.3 長ネギとシメジを加えて一度煮立たせ、塩、コショウで味を整える。お椀に盛り付け、ショウガの千切りをのせる。

1pointアドバイス

福岡徳洲会病院栄養管理室の髙橋雅子室長(管理栄養士・右)と長崎喜富・調理主任(調理師) 福岡徳洲会病院栄養管理室の髙橋雅子室長(管理栄養士・右)と長崎喜富・調理主任(調理師)

ショウガとニンニクをたたいてつぶす時は、包丁の柄の先端部分を使うと上手につぶせます。ショウガを皮付きのまま使うのは、香り良く仕上げるため。さらに風味をよくするために、最後に生のままのショウガを加えます。千切りが面倒であれば、おろしショウガでも大丈夫です。最後に加える量は、お好みで調整してください。

手羽先には少しくさみがありますが、ショウガとニンニクと一緒に炒めることで抑えられます。ゴマ油を加えることで、さらに風味良く香り付けされます。

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