徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)9月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1098 一面

宮古島徳洲会病院
中学生が医療現場体験
手術・内視鏡・救急の各部門

手術部門では豚の皮で皮膚切開や縫合を体験 手術部門では豚の皮で皮膚切開や縫合を体験

医師を志す中学生たちに実際の医療現場を体験してもらおうと、宮古島徳洲会病院(沖縄県)は7月22日、「宮古島ジュニアドクター体験セミナー」を開催した。今年で8回目。島内から中学生12人が参加し、医師、看護師、事務職員らのサポートの下、内視鏡部門、救急部門、手術部門を模擬体験。初めての経験にとまどいながらも真剣な表情で取り組んだ。

開会式で増成秀樹院長は「宮古島の医療環境を良くするためにも、島出身の医師が必要。皆さんのなかから将来ドクターになって宮古島の医療に貢献する人が、ひとりでも誕生してくれれば本当に嬉しく思います」と挨拶した。

手術部門では術衣に着替えた生徒たちが入念に手洗いをして入室。鉗子(かんし)やメスの説明を受け、練習用の豚の皮で皮膚切開や縫合を体験した。内視鏡部門ではモデル人形の胃内部の潰瘍を実際に撮影するなど、消化器診療に触れた。超音波検査も体験。救急部門では人工呼吸や気管挿管などの心肺蘇生法や除細動器の使用を体験した。

終了後、増成院長が一人ひとりに修了証書を授与。1年生の女子生徒は「テレビドラマの中の手術室とそっくりで、すごかったです」と素直な感想を話し、「スポーツは得意なので、勉強に、もう少し力を入れて頑張ろうと思いました」と笑顔を見せていた。

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