徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)4月26日 月曜日 徳洲新聞 NO.1284 二面

榛原病院に地域からコロナ対応で感謝状

感謝状を手に笑顔の森田院長(左から3人目)と小林会長(その右)感謝状を手に笑顔の森田院長(左から3人目)と小林会長(その右)

榛原総合病院(静岡県)は「地域医療を支えるはいなんの会」から感謝状を贈られた。日頃から地域の方々の命と健康を守り、コロナ禍で職員自身や職員の家族が感染リスクを負うなかでも地域医療を支えていることへの敬意と感謝をつづったもの。院内で贈呈式を行い、森田信敏院長が小林正徳会長から受け取った。

同会は同院ボランティア協会を前身とし2014年に設立。〝医療崩壊を防ぎ、みんなで守ろう地域医療〟をスローガンに、地元の牧之原市と吉田町の住民の方々が主に①自分の健康は自分で守る、②まわりに迷惑をかけない、③賢い患者になる、④医療スタッフを応援する──という4つの目標を掲げ活動している。感謝状贈呈は④の活動として実施。森田院長は「厳しい状況が続いています。引き続き気を引き締めて地域の医療を守っていきます」。同じ頃に同院組合議会から垂れ幕による感謝の表意も行われた。

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