徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)5月4日 月曜日 徳洲新聞 NO.1234 一面

新型コロナ対策
感染防止の工夫 事例などを共有
一般社団法人徳洲会

新型コロナウイルスの市中感染が拡大するなか、徳洲会グループは院内感染を阻止するための対応策を矢継ぎ早に打ち出し、グループ病院・施設に周知している。

市中感染の急速な拡大により、どの患者さんからも感染が発生する可能性がある。そのため、不意な濃厚接触を避けるため外来・入院を問わず、患者さんに直接対応する業務に従事する全職員に、サージカルマスクの着用や手指衛生の徹底を求めた。

また、①環境からの感染リスクもあるため職員が接触する場所(テーブル、手すり、パソコンのキーボード、タブレットなど)をこまめに清拭(せいしき)消毒する、②入院患者さんを受け入れる際に、発熱や呼吸器症状など新型コロナウイルス感染症を疑う場合は、疑似症事例として対応できるよう、院内で受け入れ体制について必ず協議する、③受け入れ病床については他の患者さんや担当スタッフ以外との交錯がないように動線やゾーニング(区域分け)などを十分に考慮する、④対応スタッフの感染対策について事前に入念な準備を行う――などを示した。

透析やリハビリテーション、服薬指導、栄養指導の場面ごとの注意点なども通知を出したほか、グループ各病院が工夫して取り組んでいる感染防止対策を共有。外来や会計など受け付けカウンターをビニールシートで防護、食堂などのテーブルを対面で使用しないよう片側のいすを撤去――など事例を紹介。

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