徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)3月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1228 一面

新型コロナ対策
市中感染にらみ対応策 通知・マニュアル発信
徳洲会感染管理部会

新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界156カ国・地域に広がり、とくに欧州諸国で急増している。

日本でも増え続けており、厚生労働省の発表によると、国内で新型コロナウイルスに関連した感染症患者は873人、死亡者は29人となった(3月18日正午時点)。徳洲会感染管理部会の佐藤守彦部会長(湘南鎌倉総合病院感染対策室部長)は「市中感染を前提とした対応が迫られています」と指摘する。

こうした状況をふまえ、徳洲会感染管理部会はグループ医療機関を対象に標準的な対応を指示。適宜、通知を発するとともに、3月14日には厚労省や国立感染症研究所、日本環境感染学会などの通知・指針に基づくマニュアルを作成、配布した。主に①外来、救急外来、入院、面会などでの体制、②場面に応じた推奨防護具(N95マスク、ゴーグル・フェイスシールドなど)一覧や対応方法、③日常的な職員の健康観察――といった内容。③については施設に出入りする業者にも徹底することを求めている。

介護施設の対応については、状況に応じ、これらの内容を一部適用したり、別途、通知を発したりしている。佐藤部会長は「グループ全体で共通認識を醸成し、患者さん・利用者さんに安全・安心な医療・介護を提供していきます」と厳戒体制で臨む。

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