徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2020年(令和2年)3月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1228 四面

近江草津病院健診センター
広さ2倍・きれいに 受診者増へアプローチ

「快適になったと好評です」と池田主任(右)、近藤副主任「快適になったと好評です」と池田主任(右)、近藤副主任

近江草津徳洲会病院(滋賀県)は健診・人間ドックを受診する方々の満足度向上を図るため、1月に健診センターをリニューアルした。健診センターは同院2階にあり、同じフロア内の別の場所に移動、従来のおよそ2倍の面積に拡充した。これまで日帰り手術センター(DS)や採血コーナーがあった一角を、昨年11月から12月にかけて改装。健診センターが従来あった場所にDSが移転した。

リニューアルしたことで健診センターの待合スペースが、広くきれいに生まれ変わった。これまでは30人弱でいっぱいになっていたが、50人程度まで収まる空間を確保することができた。

同院の池田勝宣・医事課兼健診センター主任は「今まで待合室が手狭で、受診者さんが多い日は廊下のいすでお待ちいただくことがあり、とても心苦しい思いをしていました。以前から、スペースを拡充できればと考えていました。リニューアルしてからは受診者の方々に『広くなって良かった』、『以前と比べ、だいぶ快適になった』と好評です」と笑みを見せる。

同院の人間ドックは多い月で約380件、健診は約850件に上り、年々増加傾向にある。健診の半数は企業健診が占めており、契約社数は製造業や金融業、飲食・美容などサービス業と幅広い業種で、約900社におよぶ。健診に関しては予約なしの飛び込みも受け入れている。

広くきれいに生まれ変わった健診センターの待合スペース広くきれいに生まれ変わった健診センターの待合スペース

「これまでに当院の健診センターをご利用いただいたことのない企業から、今も新規の問い合わせがあります。現在は一診体制(診察医がひとりの体制)ですが、将来的には二診体制などを実現し、受け入れ体制を強化して、より多くの方々の健康管理に貢献していきたい」と健診センターの近藤真澄副主任は意欲的だ。

とくに健診は毎年6月頃から受診者が増えるため、年度が替わったばかりの4月、5月は件数が伸び悩む傾向がある。医療資源の有効活用を図る観点から、この時期の受診者増加を図るアプローチを進めていく考えだ。

池田主任と近藤副主任は「地域に欠かせない健診センターとなれるよう、これからも日々改善を重ねていきたい」と口をそろえる。

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