徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)7月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1194 四面

沖永良部病院
島外出身コメディカル
仕事に生活に生き生き

鹿児島本土から南へ536km の沖永良部島。青い海をはじめ美しい自然が自慢 鹿児島本土から南へ536km の沖永良部島。青い海をはじめ美しい自然が自慢

沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は、昨年から相次いで島外出身のコメディカルが入職、島で充実した生活を送っている。

盛吉大地看護師は昨年7月に入職。沖縄県出身だが「じっくり患者さんと向き合える島での看護が自分に合っていた」ことから入職を決意した。

休日は海で遊んで過ごすなど島の生活を楽しむ盛吉看護師 休日は海で遊んで過ごすなど島の生活を楽しむ盛吉看護師

「職員同士も職種や役職問わず仲が良く、楽しく働いています。院内の勉強会など、成長する機会もあります」と盛吉看護師。休日は、釣りをしたり海で遊んだりしていると言う。「島内のほかの医療機関から患者さんを受け入れることも多く、いろいろなことが経験できます。当院には産科もあるので、助産師も活躍しています」。

同じく沖縄県出身の山城龍之介・管理栄養士は今年3月に入職。「社会人になって初めての先輩から声をかけていただいたことがきっかけで、当院で働くことにしました」。

3月に入職したばかりの山城・管理栄養士 3月に入職したばかりの山城・管理栄養士

沖永良部島に来たことはなかったが、生活環境や職場の雰囲気が良く、慣れるまでに時間はかからなかったと言う。「海風があり心地良く過ごしやすい。また厨房も職種に関係なく話しやすい環境です」と笑顔を見せる。より具体的な栄養指導ができるのも魅力のひとつ。「たとえば、患者さんから『ふだんは〇〇店で弁当を買っている』と聞いたら実際に見に行けますし、『代わりの△△が××店で買えますよ』など、具体的に提案できます」と強調する。

森元看護師は「いろいろな疾患に対応できるのがやりがいです」 森元看護師は「いろいろな疾患に対応できるのがやりがいです」

10年住む職員もいる。大阪府出身の森元理恵看護師は2009年に移住。「全科対応する力が求められますが、それがやりがいにもなっています」と話す。この間、島で結婚・出産を経験。とくに子育てに適した環境をアピールする。

「当院には院内託児所があり、生後2カ月から預けられます。業務の合間に授乳もできます。また、都市部では、家の外で子どもから目が離せませんが、ここでは、そんな心配はありません。私の子どももまだ幼いですが、ひとりで外に遊びに行きます。のびのび育てられる環境です」

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