徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)7月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1194 三面

湘南鎌倉病院
ヘルスイノベーション
最先端拠点形成へ連携

企業や行政など5者で覚書締結

(左から)篠崎院長、松尾市長、黒岩知事、長谷川相談役、鈴木市長、藤本ジェネラルマネージャーが締結式に参加 (左から)篠崎院長、松尾市長、黒岩知事、長谷川相談役、鈴木市長、藤本ジェネラルマネージャーが締結式に参加

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は5月15日、神奈川県、藤沢市、鎌倉市、武田薬品工業の「湘南ヘルスイノベーションパーク(略称=湘南アイパーク、藤沢市)」の5者で「村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に係る連携・協力に関する覚書」を締結した。①藤沢市の村岡地区と隣接する鎌倉市の深沢地区でヘルスイノベーション最先端拠点を形成することにより「誰もが健康かつ安全に、生き生きと誇りをもって暮らすことができる、持続可能な地域社会のリーディングエリアの構築」、②健康寿命の延伸やヘルスケア分野の産業創出に関する研究―が目的。

武田薬品が建設した湘南アイパークで締結式が行われ、湘南鎌倉病院の篠崎伸明院長、神奈川県の黒岩祐治知事、藤沢市の鈴木恒夫市長、鎌倉市の松尾崇市長、湘南アイパークの藤本利夫ジェネラルマネージャーが出席した。

同日、湘南アイパーク開所1周年記念フォーラムが開かれ、武田薬品の長谷川閑史相談役、黒岩知事、藤本ジェネラルマネージャーが基調講演など行った。その後、「多彩なイノベーターが集う中立性の高いサイエンスパークを目指して」をテーマとするパネルディスカッションで、湘南鎌倉病院の小林修三・院長代行がパネラーのひとりとして「基礎医学と臨床の橋渡し 湘南鎌倉総合病院とアイパーク」と題し講演。

記念フォーラムで講演する小林・院長代行 記念フォーラムで講演する小林・院長代行

基礎研究の重要性や臨床へ橋渡しする重要性、臨床で気付く疑問を基礎研究で明らかにする価値などを職員に説いていることや、グループ内でスケールメリットを生かした研究体制の整備を図っていることなどをアピールした。最後に、湘南アイパークが開所したことで、より研究に取り組みやすくなることに期待を寄せた。

パネルディスカッションでは神奈川県の首藤健治副知事、田辺三菱製薬の林義治・創薬本部長、国立がん研究センター・先端医療開発センターの小林進ゲノムトランスレーショナルリサーチ分野長とともに、臨床と研究のスムーズな連携で湘南アイパークに期待する役割などについて意見を交わした。

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