徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)7月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1194 四面

都内の中学3年生
卒論執筆で徳洲会を取材

離島・へき地への医師応援に興味

離島・へき地病院の維持について熱心に取材する村尾さん 離島・へき地病院の維持について熱心に取材する村尾さん

東京都にある海城中学校3年生の村尾和紀さんは、このほど一般社団法人徳洲会東京本部を訪問、「医療格差」をテーマに取材した。同校は1891年創立の海軍予備校を前身とする名門校で、社会科の総合学習の一環として学年ごとに毎学期、自ら課題を設定し、論文を作成することを課している。引用注や参考文献の記載も義務となっており、本格的な論文だ。とくに3年生の卒業論文は原稿用紙30~50枚に及び、「社会に出た時に通用するスキル」と「Critical Thinking(批判的思考)」を養うことを目標にしている。

村尾さんは、対応した広報部員に都市部と地方部の医師偏在の現状とその原因、解決策、今後の展望などについて熱心に質問。このなかで徳洲会グループが、どのようにして離島・へき地医療を維持しているのか言及した。これに対し広報部員は「グループのスケールメリットを生かし、都市部の病院から離島・へき地の病院にローテーションを組んで医師を応援派遣している」と回答。村尾さんは身を乗り出し、大きく頷(うなず)いていた。

取材後、「離島・へき地の病院で若手医師が研修を受けるという点も大変興味深かったです。今回、さまざまなお話をうかがえ、卒論の執筆にあたって大きな手がかりとなりました」と村尾さん。優秀論文は卒業論文集に収録され、卒論発表会もあることから、村尾さんの論文に期待したい。

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