徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)6月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1190 二面

札幌東病院開催の診療
参加型コア科臨床実習
医学生から好評

実習中には症例発表のプレゼンも 実習中には症例発表のプレゼンも

札幌東徳洲会病院は北海道大学医学部5年生の実習を受け入れており、これまでに参加した医学生から「カリキュラムがしっかりと組まれており、よくデザインされた有意義な研修」と高い評価を受けている。同院は「診療参加型コア科臨床実習」(同院は内科を担当)の受け入れを2017年度に開始。毎年9月から翌3月まで、4週間を1クールとし、毎クール1~2人を受け入れる方針を立て、17年度は計6人、18年度は計9人が実習を行った。17年度に受け入れた6人のうち2人は、卒業後に同院に入職。

コースディレクターを務める同院救急科の民谷健太郎医長は「診療参加型コア科臨床実習とは、従来のような見学型の臨床実習ではなく、医学生が診療チームの一員として参加することを通じ、より実践的な臨床能力を身に付けるのを目的としています。全国の大学で普及しつつあります」と説明。続けて「大学の医学教育への協力は社会貢献活動のひとつと考えています」と意欲的。

同実習では疑似的に診療を体験したり、実際のカルテ記載や回診、疑似オーダリングを行ったりできる。また、初期研修での課題の先取りや、多職種に対する理解を深めるカリキュラムも設けている。同院は今年度から新たに旭川医科大学からも同実習の受け入れを始め、6月17日に実習がスタート。徳洲会グループでは札幌徳洲会病院も北海道大学から同実習の受け入れを行っている。

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