2019年(平成31年)3月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1175 二面
鮮やかな絵手紙
羽生病院が展示
1階ロビーの一角に展示
羽生総合病院(埼玉県)は1階ロビーの一角に、色鮮やかで味わい深い絵手紙の展示コーナーを設けている。作品を制作しているのは、暁会という羽生市内で活動するサークルで、展示を始めたのは10年ほど前のこと。昨年5月に同院が新築移転した以降も、来院する患者さんや家族の目を楽しませている。
作品は定期的に入れ替えを行っており、2月下旬時点で展示されているのは計14枚。たとえば、淡い色彩で描いたサザンカの花には「そのひと枝と瞳が合って佇(たたず)む」との言葉が添えられ、羽生市の風習をモチーフにした“まわり地蔵最中”という菓子の絵には「お地蔵さまのやさしさと和菓子の甘さ 心がほっこり」。ほかにも、季節や作者の心境を感じることのできる作品が並ぶ。
同院を運営する埼玉医療生活協同組合は「生協組合員や地域の方々の交流の場を設け、これからも健康増進や文化活動推進に貢献していきたい」と話している。