徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)3月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1175 四面

教えてドクター

やけどした際の対応


Q.「すぐに病院に行く?」 (42歳・女性)

お答えします

飯島広和 東京西徳洲会病院 外科医長 飯島広和 東京西徳洲会病院 外科医長

A.やけどの深さにもよりますが、何も応急処置をせずに、焦って病院に行くより、まずは患部をしっかり冷やすことが大切です。目安は流水で30分。そして病院に行く時には、患部にタオルを当て、氷を入れたビニール袋で冷やしましょう。直接当てると患部が凍傷になることもあり、治りが悪くなってしまいます。

やけどの深さは、温度や接触時間、応急処置の方法などによって決まるため、受傷時の様子を医師に正確に伝えてください。また、やけど直後の皮膚は、数時間後に変化し重症化することもあります。とくに水疱ができたら、やけどが深い可能性もあるため、自己判断はせずに早く医師に相談しましょう。

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