徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(平成31年)1月21日 月曜日 徳洲新聞 NO.1168 三面

「医療安全推進週間」
活発な部署を表彰
札幌病院

竹島副室長(右)と表彰を受けた3部署長 竹島副室長(右)と表彰を受けた3部署長

札幌徳洲会病院は厚生労働省が推進する医療安全推進週間(11月25日から12月1日)に合わせて同活動を強化。初の試みとして、各部署の1年間の医療安全活動を評価し、院内のIAT(インシデントアセスメントチーム)による投票で上位3部署を表彰した。

同活動を積極的に進める竹島奈津子・医療安全管理室副室長は「これまでは標語を募集して個人を表彰していましたが、2018年度は部署単位の表彰にしました。日頃から医療安全活動に積極的に取り組んでいる多くの職員に感謝を伝えたかったからです」と意図を説明する。

表彰を受けたのは外来、5西病棟、薬局の3部署。外来は「亡くなった事例について、分析対策を全員でしっかり検討している」、5西病棟は「圧倒的にインシデント(事故などの発生の恐れがある事態)の報告数が多く、医療安全の意識が高い」、薬局は「患者確認の徹底がされている」―ことをそれぞれ評価した。

表彰式は18年12月3日の朝礼時に実施。奥山淳院長が各部署長に表彰状を手渡した後、全職員に対し医療安全に尽力したことをねぎらい、さらなる努力を期待した。

同週間では、各部署のセーフティマネージャー(医療安全担当者)が、挨拶運動やポスター掲示、冊子配布などを分担実施した。

竹島副室長は「特に今回は、患者さんや家族もチーム医療の一員として、一緒に医療安全に取り組む重要性を啓発することに力を入れました。医療従事者と患者さんが同じ目線で考えるきっかけになったと思います」と手応えを感じている。

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